先週くらいからけっこう動いてるので、おもしろくて色んなことが毎日ある。
歌ったり、ミュージシャンと遊んだり、ジャムしたり、新しい人との出会いが多い。そうするとやっぱり作曲モードになってくるもんやねんね。NYはほんとに刺激だらけで、ポジティブなときはクリエイティブになれて音楽に没頭できる場所。
でも体がしんどいしすぐ疲れる。明日はゆっくりしようと思ってる。
昨日は久々Karrinと出かけてきてあとから大人数でハングアウト。
とっても楽しかった。
英語まじ大変やったけど(笑)私がいつもつき合ってるchill out系の若い種類の人たちじゃないから、特に、人種で言うのはナンセンスかもしれないけど、年上のアメリカ白人グループとの会話が難しいと感じる。
同じレベルで話しようと思ったら、ただでさえみんな頭の回転ものすごく早いから、考えてる間に次の話題になるし、気の利くジョークをちょこちょこ言わないとついてけないし。
あとすごいおもしろい光景を目の当たりにした。
NYではほんとによくあることなんだけど、、、
いきなりちょっと頭がいっちゃってる女がいきなりカーリンに切れてきて、しまいにはそのクレイジーな子がファックユーって言ってきて、私らブチ切れて道で喧嘩したりしてすごかった。
その女の子は映画の1シーンみたいに手足暴れまくってて付き人みたいな人に車に押し込まれてた(笑)どっかの金持ちの娘がたぶん精神異常者か薬やってたか、親に問題があるとかどれかだねあれ、こわいねーって話したけど、
私はあまりに滑稽でおもしろくて大爆笑。
たくさん音楽聴いてきたけど、アメリカにもピンからキリまで音楽の質や種類があるもんやなと思った。めっちゃ笑った。だってステージで弾き語りの女性が気が狂ったみたいに"garbage!(ゴミ)"とかShitとか思いっきりマイクに入って叫んでたり、それがなんかわざとらしいのよね。キースを真似してるの?って思うほどそっくり。
今まで私は自分が好き、一流でかっこいいと思う音楽しか聞いてこなかったし、それは今でも進化し続けている。やっぱり私が好きな音楽はエンターテイメントな音楽よりも音楽そのものを追求してる音楽家のほうがかっこいいと感じるのかな。自分も生涯そうでありたいし。
でも最終的には人間の中身で、話すよりも演奏聴くと一発でその人の性格やキャラクターが事細かくわかる。
弾き語りといえば来週末、久々ライブで弾き語りをするので毎日練習してる。あー今から緊張やわ(笑)がんばろー。
さっきRoy Haynesバンド聴いてきた。85歳すさまじかった。人生、生きることのすさまじさを感じた。
ジャリールにもデイビットにも会えたし楽しかった。音楽の内容はまた追々書きます。
チェーン店だけど大好きなiHopのパンケーキ。
ハドソン川。おおきい。なんかいつもこの川は地球を感じる。
久々飲んだー。NYの私のお姉、大好きなカーリンと。
これからちょこちょこ撮影の写真のせてきます。